宅建試験の1点差の世界


宅建試験に合格すると、2・3回目に合格しても、「一発で合格しました」と言っているのでは・・・人の心理からしても当たり前のことだと思いますよ。なんせ何年も苦労して勝ち取った合格ですから。
「独学で一発合格」 などと、私も自慢げに書いていますが。
私は独学で不合格になりました。絶対に合格したいという気持ちから宅建の学校へ行きました。この選択は正しかったと思います。行かなければ今年も不合格になっていたでしょう。最短で合格するには独学ではかなり厳しいと思います。そこでこれから宅建試験に挑戦する方にアドバイスです。
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宅建試験は、どのように一生懸命勉強しても20万人の受験者があれば3万人前後しか合格しない厳しい試験です。
たとえば17万人が35点以下で、3万人が36点以上とれば世間で言う合格点35点なんていうものはなにも役に立ちません。
宅建試験は1点の差で何万人もの受験者が「合格」「不合格」の涙です。いったい 一発合格者というのは3万人中何人いるでしょうかね?
1年に1回の試験は、宅建試験前日まで絶好調でも、 宅建試験当日に健康を害してしまえば、今までの苦労が水の泡になってしまいます。それは、 折角の実力を出し切れずに終わってしまうことですよね。 それだけに、体調管理は最重要項目に加えなければいけません。

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宅建学校の受講終了後は、過去問題中心の勉強を宅建学校で学んだ方法で実行しました。本試験まで何の不安もなくできたのが良かったです。宅建学習法1ケ月前になりますと模擬試験中心の学習になりました。あとは、暗記項目は時間があればどこでも・・歩きながらも・・通勤時間も・・
私の経験では、宅建学校の始めての模擬試験が17点でした。このとき講師は言いました、「本試験はもっと優しいですからこのレベルは33~34点です」。と言われました。
また、ほかのセミナーでも模擬試験を受講したところ、過去問に手を加えた簡単なものばかり集めて出題されたところもあり、41点で喜んでいたのですが宅建試験本番にはまったく通用しないことはわかっていました。
暗記項目で2点落としたのが大ショックでした。これが、本試験ではキッチリと得点できるきっかけになりました。
暗記項目は絶対に落としてはいけません。覚えていれば誰でも得点できるからです。
この1点が合否につながることを意外と知らない人が多いのです。

cawaii