宅建合格ラインに惑わされると失敗する


宅建試験は7割の正解率というのが特徴です。
合格点35点前後という表記は当たり障りなく表示しているだけですね。
大幅に違っていたらそこの学校の信用に関りますから、ただ一辺倒に35点前後と言っている人が多いのはそのせいですよ。
合格ラインは宅建試験の合格発表があって始めて確定するのであって、実は合格発表があるまでまったくわからないのです。
そこで、各学校は、前年度の試験結果と、今年の試験内容を吟味して、その学校独自の合格点をはじき出します。
宅建学校としては、その宅建の合格率を発表することで自社のPRに役立てているように思いました。

22

186,542

28,311

15.20%

36

平成23

188,572

30,391

16.10%

36

平成24

191,169

32,000

16.70%

33

平成25

186,304

28,470

15.30%

33

平成26

192,029

33,670

17.50%

32

平成27

194,926

30,028

15.40%

31

平成28

198,463

30,589

15.40%

35

これを見てわかるように、試験作成官は最高で35点を超えないような試験問題を作成しているのではないかと、勝手に思ったりしました。
ところが2年も連続で36点が出てしまいました。当然翌年以降は難しくなると考えたら、ずばりその予想が的中してしまいました。
このような感じで、今年の宅建試験の合格ラインは?というと?
わかるはずがありませんよね。
しかし、予想としては、昨年よりは多少難しくなると予想します。

宅建試験の過酷なところは受験者数20万人のうち17万人前後は確実に不合格になるのです。高い得点者から16%前後で切り落とされるのです。
宅建試験合格ラインで合否の分かれ道になり、1点差で泣く人がいます。極端にいいますと3万人前後が平均点36点、17万人が35点以下だったとします。
宅建試験の合格ラインは36点となり、35点取った人は不合格になってしまいます。確実な合格点は、その年の受験結果できまりますから毎年変勤します。
合格ラインに惑わされず上位3万人以内に入ることを目標にしたほうがはるかに合格へ近づくのではないでしょうか。

cawaii